かんぽ生命の学資保険とは

かんぽ生命の学資保険とは、民営化される以前の、郵便局の「かんぽ(簡易保険)」とよばれていた保険のことで、こちらの呼び方のほうがピンとくる人も多いかもしれませんね。かんぽ生命の学資保険は、高い信頼性と実績から、非常に人気が高い保険です。教育資金が目的の「学資保険」と育英年金が付加されている「育英学資」があり、満期年齢もそれぞれ15歳・18歳から選べるようになっています。満期時には、保険金額に合わせて、お祝金を受け取ることができます。高校や大学の入学時には、予想外のお金が必要になりますので、その年齢に合わせて保険に入っておくのは、非常によいことですね。かんぽ生命の学資保険には、病気やケガのときに適用できるさまざまな保障プランを付加することができるようになっていますので、さらに安心です。しかし、貯蓄性の面では、他のこども保険などと比べると低いので、それを「損」と考える人もいますが、それは、それぞれの価値観の違いなので、よく調べて、納得できるものを選ぶとよいでしょう。

かんぽ生命の学資保険の種類

学資保険といえば、「かんぽ」というくらい、非常に人気が高いのが、かんぽ生命の学資保険だといえます。種類は、15歳満期の「高校進学コース」、18歳満期の「大学進学コース」、「大学進学コース」で、中学(12歳)と高校(15歳)に進学する時に生存保険金がもらえるというコースと、同じ「大学進学コース」で、大学進学時(18歳)と20歳の時に生存保険金がもらえるコースの4種類があります。これに、必要に応じて、病気やケガのときの保障を付加することもできます。
保険契約者は、親であり、男性の場合は18歳以上、女性の場合は16歳以上、55歳までとなっています。郵便局が民営化される前は、保険金支払いに関して、政府保証というものがありましたが、民営化によって、他の生命保険会社と同じような保護制度が適用されるようになりました。ただし、民営化前に契約されていたものに関しては、契約が消滅するまでは、政府保証は継続されるということですから、安心ですね。加入年齢や保険期間、性別など、さまざまな契約内容によって、払い込まれる保険料の総額より、満期保険金額のほうが少ない場合もあります。

かんぽ生命などの学資保険の選び方について

かんぽに限らず、学資保険に入るタイミングは、親としては悩むところですが、加入する気持ちがあるのなら、なるべく早く加入することをおすすめします。なぜなら、学資保険の毎月の保険料は、契約者である親と子供の年齢によって決まりまるからです。子供が0歳のときと3歳のときでは、0歳の方が少ない掛け金で加入することができます。つまり、保険料の支払い期間が長いぶん、月々の支払い保険料が安くなるというしくみです。最近では、出産前から加入できるものもあるようですが、かんぽの場合は、0歳からとなっています。かんぽ生命の学資保険は、他の保険会社のものと比べて、貯蓄性が低いという人もいますが、これまでの実績や、信頼性などから、人気が高く、確かな保証を求めるなら「かんぽ生命の学資保険」に加入するという人も多いのが実情です。各保険会社によって、メリットやデメリットがそれぞれありますので、よく比較検討して、各家庭環境に合うものを選ぶとよいでしょう。

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